著者プロフィール

解説・三宅晶子、イラスト・岩田千治のプロフィールをご紹介いたします。解説・三宅晶子、イラスト・岩田千治の
プロフィールをご紹介いたします。

三宅 晶子(みやけ・あきこ)

横浜国立大学名誉教授

中世日本文学(特に能楽)、古典教育を専門とする。
著書に『世阿弥は天才である――能と出会うための一種の手引き書』(草思社、1995年)、『歌舞能の確立と展開』(ぺりかん社、2021年)、『歌舞能の系譜――世阿弥から禅竹へ』(ぺりかん社、2019年)、編書に『もう一度読みたい日本の古典文学』(勉誠出版、2021年)などがある。

岩田 千治(いわた・ちはる)

奈良大学 文学部国文学科

奈良大学附属高等学校・奈良大学で美術部に所属し、第29回奈良県高校生アートグランプリでは、平面の部 特別賞を受賞した。奈良大学の講義「言語文学Ⅰ(二)」(2022年)ではじめて狂言に接し、その感動をイラストで表現している。

※当ウェブサイト掲載のプロフィールは、連載開始の2025年2月時点のものです。

TOP
CLOSE