教え子たちの感想

横浜市立小学校教諭 久野玲子

現在育休中で学校に行く機会があまりないので、最初に受け持った子たちがちょうど高校一年生でして、その子たちに感想を聞いてみました。「描く狂言」を見ての感想なので、狂言そのものは見ていません。

ざっと羅列するので見辛い可能性がありますがご容赦ください。

感想

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狂言の時代背景とかすごく分かりやすかったですし、附子の内容も分かりやすかったです!!あとなにより絵に可愛さと躍動感があって目を引きました!!狂言の魅力?の視覚的な雰囲気の伝わりやすさがすごく感じられました!

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「描く狂言」楽しく読ませていただきました!!
イラストがあることによってわかりやすく読めました!
内容的にはとても興味深かったです!
普段あまり触れることのない狂言を楽しく読む機会をくださって本当にありがとうございます🥰

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はじめにのところで、裕福だということがわかりやすい。(狂言では使用人が一人の家が多いが、この家では二人いるため裕福であるということ。)

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使用人1人目と2人目の違いがわかりやすい。(太郎は最古。二郎は2人目。)
主人と使用人の服装の違いがわかりやすい。(主人は肉体労働が無いため長袴をはいている。)

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第4回のところで狂言と落語が近いという所わかりやすかった。(扇を使って演技をしているため近い。)
お話もわかりやすいので楽しんで読んでもらえると思いました🙌

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1回ごとのお話の後に、毎回小さい豆知識みたいなのが入ってるのが面白くて良い。

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みている人が「こう思うだろうな」というところを予想して、すでに理由を述べているのが良い。

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作者の考えが書いてあることで、この物語が読みやすくなっている感じがした。

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純粋に絵が可愛くて頭に入ってきやすい。

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演技の様子について語っていて、想像しやすいところや演技みたいなと思わせることができるのがいいなと思った。

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解決策など思いつかないが、どうしても文が多くて最初に「読むのが大変そう」と感じてしまう。読み始めるととても面白いので、こんなお話しなんだよと最初に口で説明した方が読みやすいかなと感じた。

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お話しは面白いが、服装などお話の内容ではない話?になってしまうと少しつまらなくなってしまう。もしかしたら文字で表さない方がいいかもしれない。そのためイラストだけで表現できたらいいなと思ってしまった。

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主人や太郎冠者、次郎冠者の説明を見て一瞬「何を伝えたいのだろう」となってしまった。色などで強調することができるのができたらわかりやすいかもしれない。

気づいたこと

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第1回から第2回みたいに次の記事を見たい時に、記事の掲載順的に「前の記事」を選ばなきゃ行けないっていうのがちょっとわかりづらいかなーとは思いました!

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文章がある程度続くと話の内容を想像しづらく、理解することに脳みそを使ってしまい、楽しむことを忘れてしまうことも人によってはあるかと思いました。

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元服の意味がわからない人もいるかも。

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第6回のところの序破急の意味がわからない人がいるかも。(私もわからなかったです笑)

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理系に進んだ人は、文字が多すぎると抵抗感が増すようです。

特集

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三宅 晶子

横浜国立大学名誉教授。中世日本文学(特に能楽)、古典教育を専門とする。『歌舞能の系譜――世阿弥から禅竹へ』(ぺりかん社、2019年)ほか、能楽・古典教育に関する著書多数。

岩田 千治

奈良大学文学部国文学科。高校・大学で美術部に所属し、第29回奈良県高校生アートグランプリでは、平面の部 特別賞を受賞した。奈良大学の講義ではじめて狂言に接し、その感動をイラストで表現している。

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