狂言の扉をひらく
2025.06.03
2025.04.08
2025.04.15
2025.04.22
奥丹波の者が、都の伯父に歳暮を届けようと、太郎冠者を遣いに出します。 12頭の牛に木と炭を六駄ずつくくり、酒まで持って雪の中を出立する太郎冠者。 ところが、寒さのあまり、途中の茶屋で土産の酒に手をつけてしまい……。